だいぶ秋めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の夏休みは北陸新幹線に乗って富山~金沢へ行ってきました。そのまとめを何回かに分けて掲載したいと思います。

今回の旅行は二泊三日。初日が富山、残りが金沢観光です。
まずは正午頃に東京駅発、朝食・昼食をかねて駅弁を頂きます。やはり暖かく出来る駅弁は、良い。

北陸新幹線に揺られて約2時間、初日の目的地である富山駅へ到着。北陸新幹線が出来る前、越後湯沢経由で3時間以上かかってた頃に比べれば本当に便利になったものです。
コインロッカーにキャリーケースをねじ込み、初日の目的である富山の市内観光へ出掛けます。
まずは富山自慢の路面電車、セントラムへ。大人一人200円とリーズナブルですが、車内の快適さ、車窓からの景色はさすがに富山名物と言えそうです。



セントラムの車窓から。



セントラムで市内を一巡りした後は、港方面へ向かうポートラムにも乗ってみます。
なお同じ路面電車ですが、富山市内を回る方はセントラム、港方面へ向かうのはポートラムと呼び名が変わり、乗り場も全然違う場所となるんですね。お土産もセントラムとポートラムでそれぞれ分かれてます。
ちなみにセントラムと違い、ポートラムは景色といいお土産の最中といい、非常に都電荒川線っぽかったです。

ポートラムの終点、岩瀬浜駅へ到着。
ここから以前「
荒川ロックゲートクルーズへ行ってきた」で紹介したのと同様のロックゲートを通って富山市内へ戻る舟が出ているのですが、残念ながら本日は終了していました。
加えて天気も悪くなってきたので近隣の観光は切り上げ、ポートラムで来た道を引き返す事に。うーむ調査不足!


まだまだ見所が残ってますが、富山を後にしてホテルのある金沢へ向かいます。
と、その前に富山駅内に新しくできた、きときと市場のお寿司屋さんで腹ごしらえ。海老の頭がゴロゴロ入った、うんまいお味噌汁。そしてガス海老やホタルイカといった地のネタを味わってきました。

ローカル線、あいの風富山鉄道で富山駅から鈍行で1時間、宿泊先のある金沢へ到着。
後はホテルでゆっくりするだけ。。。と思っていたら「
こんな事件」に出くわしたり。

出張でも富山には結構来る事が多いのですが、仕事でも観光でも富山は動きやすくて良い街だと思いました。
とりあえず今日はここまで、金沢での旅はまた次回お送りします。
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- 2015/09/13(日) 18:21:11|
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